組織活動
- 全職場(分会)で組合員が「労働組合がある」実感を創りあげることを目指し、分会の運営体制の強化に取り組みます。中央執行委員による担当分会への定期的な分会訪問や連絡を取り合うことで、中央執行委員と分会役員との連携を高めることができる体制づくりを進めます。
- 1年間の活動と会計の報告・確認を行うとともに、今後の活動方針や予算などを機関決定するために定期大会を開催します。
- 中央執行委員会を開催し方針に基づいた活動を進めていくための議論や協議を行います。(原則月1回)
- 第48期の総括と第49期の活動方針(案)を検討するため、政策合宿を開催します。(8月開催予定)
- 中央と分会が情報共有を行うとともに、方針に沿った活動を推進していくためにユニオンスクールを定期的に開催します。(11月、2月、4月、6月予定)
運営方法や内容を見直し、より有効的な場としていきます。 - 上部団体や関係団体主催の会議に積極的に参加し、情報収集に努めるとともに、マックスバリュ東海MYユニオンとしての意見を伝えます。
- 他単組と情報交換できる機会をつくり、中央執行委員の知識向上とユニオン活動の活性化につなげます。
- ユニオン結成50周年(2027年)に向けて、新ビジョン構築と記念事業を企画するプロジェクトチームを結成します。新ビジョンについては、UAゼンセン流通部門の「流通ビジョン2035」やイオングループ労働組合連合会の「ビジョン2035」、イオングループや会社の中期政策を踏まえ、マックスバリュ東海MYユニオンの2035年のありたい姿とその実現に向けた道しるべを創りあげていきます。記念事業については、50周年を組合員全員で称え合い次への挑戦に向けた「心合わせ」ができる企画を検討します。また、これまでお世話になった方々への「感謝」を伝えることができる企画などを検討します。
- 若年層組合員が活躍できる組合活動の場をつくります。次世代を担う組合員同士がつながり、成長できる機会を創造していきます。
- 企業内労働組合として安定した組織運営を維持するために、企業内組織率75%以上の実現に向けた取り組みについて検討を進めます。
- 専従者1名の退任とUAゼンセン流通部門への1名の出向に伴い専従者を2名補充します。
- イオン労連主催の地域会議に地域代表者を派遣します。また、労連主催の諸活動に積極的に組合員が参加し、学びや気づきを得るとともにイオングループや仲間を感じることができる機会を増やしていきます。